スキマ時間のWebデザイン勉強法

スキル習得のための勉強法

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スキマ時間のWebデザイン勉強法

ちょっとしたスキマ時間に勉強できる方法はないかな…

なかなかWebデザインの勉強時間を作れない…

AKI

ちょっとしたスキマ時間を有効活用する方法を紹介します!

  • ちゃんと時間を作らないとWebデザイナーにはなれない?
  • 仕事が忙しくてなかなか勉強時間を作れない…
  • ちょっとしたスキマ時間に勉強できる方法はないかな…

この記事では、実際に全くの未経験からWebデザイナーへ転職したWebデザイナー歴10年以上の私が、毎日忙しいサラリーマン、学生や主婦の方にもお勧めな、ちょっとしたスキマ時間にできるWebデザイン勉強法について書いていきます。

あなたもちょっとしたスキマ時間を有効活用して、少しでも早くプロのWebデザイナーを目指してみませんか?

この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経て一年後にWebデザイナーへ転職。現在はWebデザイナー・Webディレクターを兼務。IT業界歴10年以上。

Webデザイナーになるには半年〜1年程度の勉強時間が必要

一般的にWebデザイナーになるための期間としては、基礎的なスキルを身につけるのに半年〜1年程度、高度なスキルを身につけるのに1年以上かかるとされています。

Webデザイナーになるには、ある程度の勉強時間が必要です。

自分の学習レベルや目標に合わせて、適切な勉強時間を確保することが大切です。

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とはいえ、忙しい毎日の中でまとまった勉強時間を確保するのは大変ですよね?

今回は実際に私もやっていた方法で、未経験からWebデザイナーを目指す上で必要となるスキルや知識、中でも特に「デザイン」をスキマ時間に効率的に学ぶ方法を紹介します。

日頃から常に「デザイン」を意識する!

日頃から常にデザインを意識する!

Webデザインだからといって、PCやスマホでWebサイトばかりを見て勉強する必要はありません。

実は日常生活の中でもデザインを学べるものは数多くあります

特にもともと美術系の学校等で専門的にデザインを学んでいない人が未経験からプロのWebデザイナーを目指すのであれば、日頃から「常にデザインを意識する!」ということが非常に大切です。

普段から少しでも意識するのとしないのとでは、長い目で見るとすごく差が付いてきます。

通勤・通学の電車中では広告のデザインを意識して見る

サラリーマンの方や学生の方で、電車を使って通勤・通学をしている場合は、車内にある中吊り広告を見るだけでOKです!

最近は車内にモニターが設置されていて、CMが流れている車両なんかもありますよね。

満員電車で立っている場合も、運良く座れた場合も、電車内に貼られている広告やモニターで流れているCMを情報として見るだけではなく、5分でもいいのでデザインを意識して見ると数多くの発見がありますよ。

家では新聞広告や好きな雑誌のデザインを意識して見る

家の中に居てもちょっとしたスキマ時間で学べる事は多くあります。

電車の車内広告と同様に、新聞広告や好きな雑誌を情報として見るだけではなく、デザインを意識して見るだけです。

他にもPCやスマホでネットサーフィンをしている時に出てくる広告でも同じことが言えますね。

たったそれだけの非常に簡単なことですが、実際に「デザインを意識する」のとしないのとでは、同じ広告でも見え方が全然変わってきますよ。

広告のデザインを意識して見る時のポイント

AKI

身近にある様々な広告はすべてプロの作品!

広告はプロのデザイナーが作った身近なデザインの一つです。

これまではただの情報として、またはぼんやり見ているだけだった広告もちょっと意識して見るだけで、非常に多くの事を学べます

数多くある広告の中から、自分が好きな広告を見つけて“デザイン”を意識して見る場合、次のポイントについて考えると良いと思います。

広告を意識して見るときのポイント
  • なぜその広告が好きなのか?
  • 他の広告とは何が違うのか?

また、具体的なデザイン要素としては次のポイントが参考になります。今後自分でWebサイトをデザインしていく上でも大切な要素です。

広告のデザイン要素としての参考ポイント
  • フォントの使い方
  • キャッチコピー
  • 配色やレイアウト

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まとめ

Webデザイナーになるには、基礎的なスキルを身につけるのに半年〜1年程度の勉強時間が必要です。

その中でも、デザインは特に重要なスキルです。

デザインをスキマ時間で効率的に学ぶには、日頃から常にデザインを意識することが大切です。

具体的には、以下のような方法がおすすめです。

日頃からデザインを意識する方法
  • 通勤・通学の電車中では、車内にある中吊り広告を意識して見る。
  • 家では、新聞広告や好きな雑誌を意識して見る。

広告のデザインを意識して見る際には、次のポイントについて考えると良いでしょう。

広告を意識して見るときのポイント
  • なぜその広告が好きなのか?
  • 他の広告とは何が違うのか?

また、具体的なデザイン要素としては、フォントの使い方、キャッチコピー、配色やレイアウトなどが参考になります。

今回は主に広告を使ったスキマ時間の勉強法について書きましたが、他にも身の回りにあるものでも学べるものは数多くあります。

例えば、街中の看板やポスター、パッケージデザイン、服装やインテリアなどです。

日頃から常にデザインを意識して過ごすことで、Webデザイナーとしての感性を磨くことができます。

これらの方法を参考にして、ぜひスキマ時間を有効活用してWebデザインの勉強に取り組んでみてください。

日頃から常にデザインを意識して過ごすことが、未経験からプロのWebデザイナーになる近道です!

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