Webデザインスクール選び5つのポイント|失敗しない選び方を転職経験者が解説

スクール選び・比較

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Webデザインスクールが多すぎてどれを選べばいいかわからない…

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高いお金を払って後悔したくない…自分の目的に合ったスクールの見つけ方は?

AKIAKI

後悔しないWebデザインスクール選びの極意をご紹介します。

Webデザインスクールは今や数十校以上が乱立し、どれも「未経験OK」「転職保証」と謳っています。選択肢が増えた分、かえって迷ってしまう方が多いのが現状です。

私がWebデザイナーに転職したのは約20年前。当時と今では学習環境が大きく異なり、スクールの選択肢・形式・価格帯もまったく変わりました。そのうえで長年この業界に携わり続けてきた立場から、「後悔しないスクールの選び方」 を5つのポイントに絞って解説します。

📌 まず「独学かスクールか」で迷っている方はこちらを先に読んでください → Webデザイナーになるには独学とスクールどっちがいい?

この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経てWebデザイナーへ転職。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在は本ブログの運営やWebサイト制作を通じてデザインに携わる。IT業界経験20年以上。

スクール選びで失敗する人の共通パターン

AKIAKI

ポイントに入る前に、まずスクール選びで失敗するパターンを知っておきましょう。

後述の5つのポイントはすべて、これらの失敗を防ぐために設定しています。

失敗パターン①:料金の安さだけで選んだ

→ 結果として転職・案件獲得につながらず、時間だけを失う

失敗パターン②:知名度や広告の多さで選んだ

→ 広告費をかけているスクールが良いスクールとは限らない

失敗パターン③:口コミだけを信じた

→ 口コミは掲載スクールに有利なものが表示されやすく、参考の一つに留める必要がある

失敗パターン④:「転職保証」という言葉に安心しきった

→ 転職保証には細かい条件があり、すべての人に適用されるわけではない

失敗パターン⑤:目的を決めずに選んだ

→ 転職・副業・スキルアップによって選ぶべきスクールは全く異なる

スクール選び5つのポイント

ポイント①:まず「目的」と「ゴール」を明確にする

スクール選びで最も重要なのは、「何のために学ぶのか」を先に決めることです。同じ「Webデザインスクール」でも、目的によって選ぶべきスクールは大きく変わります。

目的 重視すべきポイント 向いているスクール例
正社員転職 転職サポート・求人紹介の質 SHIFT TERAS CAMPUS(旧DMM WEBCAMP)、WEBCOACH
副業・フリーランス 案件獲得サポート・ポートフォリオ指導 WEBCOACH、デイトラ
スキルアップ(現職で活かす) カリキュラムの深さ・ツール習得 東京デザインプレックス、アドバンスクール
まず基礎を試したい 短期・低価格・お試し可 日本デザインスクール、rimomo

「転職したい」のか「副業を増やしたい」のかだけでも、最適なスクールは変わります。 ここが曖昧なままスクールを選ぶと、卒業後に「思っていたのと違った」となりがちです。

📌 目的別のスクール比較はこちら → 【2026年】Webデザインスクール比較おすすめ11選

ポイント②:カリキュラムに「実務で使えるスキル」が含まれているか確認する

スクールのカリキュラムを比較するとき、「学べるソフト名」だけで判断するのは危険です。

チェックすべきは以下の3点です。

✅ ポートフォリオを実際に制作できるか

転職・案件獲得では必ずポートフォリオが必要になります。授業の中でポートフォリオ作成まで行えるか、また完成した作品に対してプロが添削をしてくれるかを確認しましょう。

✅ HTMLとCSSのコーディングを学べるか

Webデザインはビジュアルだけでなく、実装知識が求められる仕事です。デザインツール(Photoshop・Figma等)だけでなく、HTML/CSSも学べるカリキュラムを選ぶことを強く推奨します。

📌 デザインとコーディング、どちらから学ぶべきかはこちら → Webデザイン学習の正しい順番は?デザイン→コーディングが最短ルートな理由

✅ WordPressを扱うか

実際のWebサイト制作の多くはWordPressを使います。「納品後に自分でも更新できるように」とクライアントから求められることも多く、WordPressの基礎知識は実務で頻繁に必要とされます。

ポイント③:転職・案件獲得サポートの「中身」を確認する

スクールの転職サポートは「あるかどうか」だけでなく、「中身」を具体的に確認することが重要です。

確認すべき質問リスト

  • ポートフォリオの添削・フィードバックは何回受けられるか?
  • 履歴書・職務経歴書の添削はあるか?
  • 面接対策・模擬面接はあるか?
  • 求人紹介・マッチングサービスはあるか?
  • 卒業後もサポートを受けられるか?(期限はいつまでか)

特に注意したいのが「転職保証」の条件です。多くのスクールで「条件を満たした場合」という前提があり、全受講生に無条件で保証されるわけではありません。必ず無料説明会で具体的な条件を確認しましょう。

📌 転職活動の実際はこちら → 未経験Webデザイナーは受からない?就職・転職のリアルWebデザイナー面接で絶対に聞かれる質問&対策マニュアル

ポイント④:費用対効果を正しく計算する

スクールの費用を「高い・安い」だけで判断するのは誤りです。「投資対効果」で考えることが重要です。

費用対効果の考え方

たとえば20万円のスクールで転職に成功し、年収が50万円上がったとします。この場合、スクールへの投資は5ヶ月以内に回収できる計算です。

一方、5万円の格安スクールで転職が叶わなかったとすると、5万円と数ヶ月の時間を失ったことになります。

重要なのは「卒業後に稼げるスキルが身につくか」であり、費用の安さだけで判断しないことです。

給付金制度を活用すると費用が大幅に下がる

一定の条件を満たす方は、国の「教育訓練給付制度」を利用できます。認定スクールであれば受講料の最大70%が給付される場合があります。対象スクールかどうかを事前に確認しましょう。

費用帯別の特徴

費用帯 特徴 向いている人
5万円以下 格安・独学に近い。サポートは薄め 自走できる・試したい
5〜20万円 バランス型。基礎〜実践を学べる コスパ重視・独学との組み合わせ
20〜50万円 転職サポートや個別指導が充実 確実に転職・案件獲得したい
50万円以上 本格的なデザイン教育機関レベル デザインを深く極めたい

ポイント⑤:必ず無料体験・説明会に参加してから決める

これが最も大切なポイントです。どれだけ情報収集しても、実際に話を聞かないとわからないことがあります。

私自身も20年以上前に初めてスクールへ行ったとき、「話を聞くだけ」のつもりで参加して、実際に雰囲気を感じて入学を決めました。今は無料説明会・体験がオンラインで開催されているため、自宅から気軽に複数校を比較できます。

無料体験・説明会で必ず確認すること

  1. 講師やスタッフの対応・雰囲気は自分に合うか
  2. カリキュラムの具体的な内容と進め方
  3. 転職・案件獲得サポートの具体的な内容と条件
  4. 給付金制度の対象になるか
  5. 卒業生・在校生のリアルな声(SNS等でも事前に調査しておくと良い)

「入学を無理に勧められそうで怖い」という方もいますが、優良なスクールであれば説明会で強引なセールスはありません。もし強引なセールスをするスクールがあれば、それ自体が選ばない理由になります。

💡 複数校を比較したい方はこちら → 【2026年】Webデザインスクール比較おすすめ11選

5つのポイントを使ったスクール選び

以上のポイントを使って、実際にどう絞り込むか例を示します。

例:28歳会社員・女性。育休中に副業でWebデザインを始めたい。予算15万円以内。

  • ポイント①(目的):副業・フリーランス開始 → 案件獲得サポートを重視
  • ポイント②(カリキュラム):HTML/CSS+Photoshop+WordPress含むか確認
  • ポイント③(サポート):卒業後も案件紹介や添削が受けられるか確認
  • ポイント④(費用):15万円以内 → 給付金の確認も
  • ポイント⑤(無料体験):候補2〜3校の無料説明会に参加して比較

→ この条件なら WEBCOACH(案件獲得保証・女性専用コースあり) または デイトラ(格安買い切り・コミュニティ活発) が有力候補になります。

例:35歳男性。現職を続けながら半年でWebデザイナーへ転職したい。予算は問わない。

  • ポイント①(目的):正社員転職 → 転職サポート・求人紹介を重視
  • ポイント②(カリキュラム):実務レベルのポートフォリオが作れるか
  • ポイント③(サポート):転職保証の条件・面接対策の充実度
  • ポイント④(費用):給付金制度が使えるか確認
  • ポイント⑤(無料体験):SHIFT TERAS CAMPUS(旧DMM WEBCAMP)・WEBCOACHの説明会を比較

→ この条件なら SHIFT TERAS CAMPUS(旧DMM WEBCAMP)(転職サポートあり・上場企業運営) が有力候補です。

📌 各スクールの詳細比較はこちら:【2026年】Webデザインスクール比較おすすめ11選|転職経験者が徹底評価

📌 関連記事:給付金が使えるスクールの選び方は → Webデザインスクールの給付金・補助金ガイド

よくある質問

Q:スクールに通えばWebデザイナーになれますか?

A:スクールはあくまで手段です。
カリキュラムをこなすだけでなく、自主的に作品を作り続け、ポートフォリオを磨く姿勢が合否を左右します。スクールを「合格の保証」と捉えるのではなく「最短ルートのための手段」と捉えると、より主体的に取り組めます。

Q:スクール卒業後のポートフォリオはどうすれば評価されますか?

A:「課題作品のままにしない」ことが大切です。
スクールの課題はあくまでも練習です。卒業後も自主制作を続け、自分の強みや興味が伝わる作品を加えることで、採用担当者の目に留まりやすくなります。

📌 面接・転職活動の詳細はこちら → 未経験Webデザイナーは受からない?就職・転職のリアルWebデザイナー面接で絶対に聞かれる質問&対策マニュアル

Q:忙しくて学習時間が取れるか不安です

A:週10〜15時間を確保できれば多くのオンラインスクールで継続できます。
通勤時間・昼休み・就寝前などのスキマ時間を活用した学習法も有効です。

📌 スキマ時間を活用した学習法はこちら → スキマ時間のWebデザイン勉強法

Q:センスがなくてもWebデザイナーになれますか?

A:なれます。
Webデザインは生まれつきのセンスではなく、知識と経験で身につくスキルです。

📌 詳しくはこちら → Webデザイナーはセンスがなくても大丈夫!

【まとめ】5つのポイントを使ってスクールを絞り込もう

改めて5つのポイントを整理します。

  1. 目的とゴールを明確にする(転職?副業?スキルアップ?)
  2. カリキュラムに実務スキルが含まれているか確認する(コーディング・ポートフォリオ制作・WordPress)
  3. 転職・案件獲得サポートの「中身」を確認する(添削回数・面接対策・求人紹介・期限)
  4. 費用対効果で考える(給付金制度の活用も検討)
  5. 必ず無料体験・説明会に参加する(複数校を比較してから決める)
AKIAKI

スクール選びに正解はありませんが、この5つを押さえてから選べば後悔する可能性は大幅に下がります。

まず迷っているなら、気になるスクールの無料説明会に参加するところから始めてみてください。話を聞くだけでも、自分に合うかどうかの感覚は掴めます。

📌 【2026年】Webデザインスクール比較おすすめ11選|転職経験者が徹底評価

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