未経験Webデザイナーは受からない?就職・転職のリアルと合格率を上げる5つの対策

転職ノウハウ

※本ページはプロモーションを含みます

未経験でWebデザイナーに転職できるか不安…

ポートフォリオを作ったけど、これで本当に通用するのか自信がない…

AKI

正しい準備ができている人はちゃんと受かっているので安心してください!

「未経験Webデザイナーは受からない」という言葉をどこかで目にして、不安になっていませんか。

結論から言います。準備が整っていない状態では確かに難しい。しかし、正しい準備ができている人はちゃんと受かっています。

私がWebデザイナーに転職したのは今から約20年前。当時も「未経験での転職は厳しい」という状況は変わらず、それでも転職を成功させました。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在はこのブログの運営や身近な人のWebサイト制作を通じてデザインに携わり続けています。

この記事では、応募者側・採用に関わった側の両方の視点から、「なぜ受からないのか」「何をすれば受かるのか」を具体的に解説します。

📌 まず全体の流れを把握したい方はこちら → 【2026年最新】未経験からWebデザイナーになる完全ロードマップ

タップできる目次
この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経てWebデザイナーへ転職。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在は本ブログの運営やWebサイト制作を通じてデザインに携わる。IT業界経験20年以上。

「受からない」は準備不足が原因。正しい対策で合格は現実的

未経験でWebデザイナーになれないのではありません。「受からない状態のまま応募している」から受からないのです。

Webデザイナーは資格不要・学歴不問で、スキルとポートフォリオさえ揃っていれば未経験でも採用されます。一方で「とりあえず応募してみよう」というレベルでは、スクール出身者・独学でしっかり準備した人との競争に勝てません。

採用に関わる中で見てきた「通過する未経験者」に共通していたのは、ポートフォリオのクオリティと「なぜこのデザインにしたか」を言語化できる力でした。逆に「落ちる未経験者」のポートフォリオは、スクールの課題をそのまま提出しているか、デザインの意図が何も伝わらないものがほとんどでした。

AKI

この記事で紹介する5つの対策を実施してから応募すれば、合格率は大きく変わります!

未経験Webデザイナーの転職市場のリアル【2026年版】

求人数は増えているが、競争も激化している

Webデザイナーの求人数は近年増加傾向にあります。EC・アプリ・SNSなどデジタル領域の拡大とともに、インハウスデザイナーの需要が高まっているためです。

一方で「Webデザイナーを目指す未経験者」も増えており、競争は激化しています。Webデザインスクールの普及によって、ある程度のスキルを身につけた状態で転職市場に出てくる人が増えたことも一因です。

項目現状
求人数増加傾向。特にインハウスデザイナー需要が拡大
競合の質スクール卒業生が増加し、ポートフォリオの平均水準が上昇
採用傾向スキルより「ポートフォリオと意欲」を重視する企業が多い
有利な条件前職の業界知識(医療・不動産・ECなど)がデザインと掛け算できる人
AKI

チャンスは十分にあります。
ただし「とりあえず応募」が通用するほど甘い市場でもありません。

「未経験OK」の求人は本当に未経験でも通るのか?

求人票に「未経験OK」と書いてあっても、「スキルが完全にゼロな人を採用する」という意味ではありません。

業界経験はなくても、HTMLとCSSの基礎・デザインツールの操作・実際に制作したポートフォリオは最低限必要です。「未経験OK」は「研修で一から教える」ではなく「業界未経験でも、スキルがあれば採用する」という意味と理解してください。

未経験で受からない人の5つのパターン

受からない人には共通したパターンがあります。自分に当てはまるものがないか確認してください。

パターン① ポートフォリオがスクールの課題作品のみ

採用担当は毎日多数のポートフォリオを見ています。スクールの課題作品は「どこかで見たことがある」デザインになりやすく、他の応募者との差別化ができません。

自主制作の作品が1点もない場合、書類通過は難しいと考えてください。

パターン② 「なぜそのデザインにしたか」を説明できない

ポートフォリオの書類は通過しても、面接で「このデザインのこだわりを教えてください」という質問に答えられない人が多くいます。

採用担当が見たいのは「結果として出来上がったデザイン」だけでなく、「課題→思考プロセス→解決策」という論理的な思考力です。デザインの意図を言語化できない人は、実務でも「なんとなく良い感じ」で作業する人だと判断されます。

パターン③ 志望動機が「デザインが好きだから」だけ

「デザインが好きで、クリエイティブな仕事がしたいと思い志望しました」という志望動機は、採用担当の印象に残りません。

「前職での経験がWebデザインとどうつながるか」「この会社でどんな貢献ができるか」という具体性がない志望動機は、熱意があっても評価されにくいのが現実です。

パターン④ 応募先の企業・業種に合わないポートフォリオを出している

医療系の制作会社にカジュアルなデザインのポートフォリオを出す、BtoBの事業会社に装飾過多のデザインを出すなど、応募先のテイストやターゲットを無視したポートフォリオは通過しにくいです。

ポートフォリオは応募先に合わせてカスタマイズする意識が必要です。

パターン⑤ スキルレベルが求人の要件に達していない

「未経験OK」の求人でも、一定のスキル水準は求められます。HTMLとCSSで実装できるレベルのコーディング力、デザインツール(FigmaまたはPhotoshop)の基本操作、レスポンシブデザインの知識——これらが揃っていない状態での応募は書類段階で落とされる可能性が高いです。

💡 パターン①②に当てはまる方へ: スクールのプロからポートフォリオのフィードバックを受けることが最も効率的な改善策です。 → Webデザインスクール比較おすすめ11選

採用担当はポートフォリオのここを見ている【合否を分ける基準】

NG例:こんなポートフォリオは落とされる

① スクールの課題作品だけで構成されている

「全員が同じカリキュラムで作った作品」は採用担当にはわかります。自主制作が一点もないと「言われたことをやっただけ」という印象になります。

② デザインの意図・制作背景の説明がない

作品を並べるだけで「誰向け・何のため・なぜこのデザインにしたか」の説明がないポートフォリオは評価されません。作品の質と同じくらい、添えるコメントが重要です。

③ 作品数が多すぎて焦点が定まらない

「10作品あるが、どれも中途半端」より「3作品だが、一つひとつに強い意図がある」のほうが評価は高いです。

④ Webサイトとして公開されていない・URLが機能しない

ポートフォリオはWebサイトとして公開するのが基本です。PDFのみ・URLが404エラーになっているポートフォリオは第一印象が悪くなります。

OK例:こんなポートフォリオが評価される

① スクール課題+自主制作が混在している

「スクールで学んだスキルを自主的に応用した」という姿勢が伝わります。

② 制作意図・ターゲット・工夫点が明記されている

「30代女性向けのコーポレートサイト。安心感を伝えるため青系の配色とゆったりしたレイアウトを採用した」というように、なぜそのデザインにしたかが説明されている作品は採用担当の記憶に残ります。

③ 応募先のテイストに近い作品が含まれている

制作会社なら多様なジャンル・事業会社なら自社サービスに近い作風の作品を前面に出す意識が評価につながります。

④ WebサイトのURLで公開されている

GitHub Pages・Xserverなどで実際にアクセスできる状態で公開されていると、コーディングスキルのアピールにもなります。

📌 ポートフォリオ作成の詳細はこちら → 未経験からでも大丈夫!ポートフォリオで自分のスキルをアピール

合格率を上げる5つの対策

対策① ポートフォリオに自主制作を1〜2点加える

最も即効性が高い対策です。スクールの課題作品に加え、自分でテーマを決めて作った作品を1〜2点追加しましょう。

おすすめの自主制作テーマ

  • 架空の地域の飲食店サイト(コーポレートサイトの基本を見せる)
  • 架空の商品LP(訴求力・レイアウトセンスを見せる)
  • 自分のポートフォリオサイト自体(デザイン+コーディングの両方を見せる)

自主制作には「自分でテーマを設定してゴールまで完成させた」という実行力のアピール効果もあります。

対策② 「なぜこのデザインにしたか」を言語化する

ポートフォリオの各作品に、以下の3点を添えるようにしましょう。

  1. 誰向けのサイトか(ターゲットユーザー)
  2. 何を伝えたいサイトか(目的・コンセプト)
  3. なぜこのデザインにしたか(配色・フォント・レイアウトの意図)

1作品あたり100〜200文字程度で十分です。「なんとなく良い感じにした」ではなく「○○だから△△にした」という因果関係を明示することが重要です。

この練習は面接対策にも直結します。面接でポートフォリオを説明するとき、同じ内容をそのまま話せます。

対策③ 志望動機に「前職の経験との接点」を作る

未経験転職の志望動機で最も評価されるのは、「なぜWebデザイナーを選んだのか」の必然性です。

志望動機の組み立て例

  • 元営業職 → 「提案資料を自分でデザインするうちにWebデザインに興味を持ち、ユーザーに伝わるビジュアルの力を活かした仕事をしたいと思った」
  • 元医療職 → 「患者向けの情報を正確・わかりやすく伝えることの重要性を実感し、医療業界のWebデザインで貢献したい」
  • 元教育職 → 「生徒に情報をわかりやすく伝える経験が、UX/UIデザインの考え方と重なると気づいた」

前職の経験は「デザイン未経験」のハンデを消せる最大の武器です。 捨てるのではなく積極的に活用しましょう。

📌 前職経験の活かし方・強みの見つけ方はこちら → 未経験でも大丈夫!あなたの強みを発見してWebデザイナーへ

対策④ 転職エージェントと求人サイトを使い分ける

転職サイト(自己応募)が向いているケース

  • ポートフォリオが完成しており、ある程度自信がある
  • 特定の企業・業種に絞って応募したい

転職エージェントが向いているケース

  • ポートフォリオのフィードバックを受けながら転職活動したい
  • 求人の探し方・書類の書き方にも不安がある
  • 未経験者OKの非公開求人にアクセスしたい

どちらか一方だけでなく、並行して使うことで求人の選択肢と支援の手厚さを両立できます。

対策⑤ スクールの転職サポートを積極的に活用する

独学のみで転職活動をしている場合、プロからのポートフォリオ添削・面接対策・求人紹介という武器がありません。

スクールの転職支援が独学との最大の差になる3点は以下の通りです。

  1. ポートフォリオへのプロ目線フィードバック(何が足りないかを客観的に指摘してもらえる)
  2. 面接対策・模擬面接(「なぜこのデザインにしたか」の言語化を練習できる)
  3. 転職先の紹介・マッチング(未経験OKの非公開求人にアクセスできる場合がある)
スクール特徴無料体験
DMM WEBCAMP転職保証コース・求人紹介・面接対策が充実無料カウンセリング
WEBCOACH完全マンツーマン・案件獲得保証無料相談
クリエイターズファクトリー卒業後も継続してキャリアサポートを受けられる無料相談会

📌 スクール選びの詳細はこちら → 【2026年】Webデザインスクール比較おすすめ11選Webデザインスクール選び5つのポイント

未経験転職で狙うべき求人の選び方

入りやすい企業の特徴

① 社内デザイナーの人数が多い会社

教育体制が整っており、未経験者を受け入れる余力がある傾向があります。

② 前職の業界知識が活かせる会社

医療・不動産・EC業界など、前職の知識とデザインスキルが掛け算できる企業は有利に動けます。

③ 第二新卒・未経験者向けの採用枠がある会社

求人票に「第二新卒歓迎」「未経験者歓迎」と明記している会社は、スキルより成長意欲・人柄重視の傾向があります。

避けたほうが良い求人の特徴

① 給与水準が著しく低い(月給18万円以下)

「研修しながら学ばせてあげる」という名目でのスキル搾取リスクがあります。

② 業務内容に「その他雑務」が多い

「Web更新・データ入力・その他雑務」が主体の求人は、デザインスキルが伸びない環境の可能性があります。

③ 詳細を読むと実務経験が必須

「未経験OK」と書いてあっても詳細を読むと実務経験が必須になっているケースがあります。必ず事前確認を。

よくある質問

Q:何社くらい受ければ受かりますか?

A:準備の質によって大きく異なります。
ポートフォリオと志望動機の準備が整っている場合、5〜10社程度で内定が出るケースが多いです。準備不足のまま多数応募しても合格率は上がらないため、まずポートフォリオの質を上げることを優先しましょう。

Q:年齢が高くても未経験転職できますか?

A:30代・40代の未経験転職事例は多くあります。
ただし年齢が上がるほど「即戦力感」が求められる傾向があるため、ポートフォリオのクオリティと前職経験の活用がより重要になります。

Q:ポートフォリオは何作品必要ですか?

A:3〜5作品が目安です。
それ以上あっても質が担保されていないと逆効果です。1作品あたりの「意図の説明」に力を入れることのほうが重要です。

Q:面接ではどんな質問をされますか?

A:「なぜWebデザイナーを目指したのか」「ポートフォリオの制作意図」「学習状況」などが頻出です。

📌 面接対策の詳細はこちら → 【完全版】Webデザイナー面接で絶対に聞かれる質問&対策マニュアル

Q:転職後の働き方・年収はどうなりますか?

A:制作会社の未経験初年度は250〜300万円台からのスタートが多く、スキルを積むほど上がっていきます。

📌 働き方の詳細はこちら → Webデザイナーの働き方とメリット・デメリットを解説Webデザイナーの在宅は難しい?未経験からでもできる!プロが解説

まとめ:準備が整ったら行動あるのみ

対策内容優先度
対策①ポートフォリオに自主制作を1〜2点加える★★★★★
対策②「なぜこのデザインにしたか」を言語化する★★★★★
対策③志望動機に「前職との接点」を作る★★★★☆
対策④転職エージェントと求人サイトを使い分ける★★★☆☆
対策⑤スクールの転職サポートを積極的に活用する★★★★☆

未経験転職で最も重要なのは「ポートフォリオのクオリティ」と「デザインの意図を言語化する力」の2点です。これさえ整っていれば、未経験であることは大きなハンデにはなりません。

転職活動の次のステップとして、面接対策も合わせて準備しておきましょう。

📌 面接の準備はこちら → 【完全版】Webデザイナー面接で絶対に聞かれる質問&対策マニュアル

AKI

スクールの転職サポートが気になる方はまず無料体験から!

目的スクール無料体験
転職まで一貫サポートDMM WEBCAMP無料カウンセリング
マンツーマン・案件獲得保証WEBCOACH無料相談
格安でコツコツ学びたいデイトラ一部無料

この記事と合わせて読みたい関連記事

転職準備を進める

スキルを磨く

スクールを選ぶ

転職後を知る