日本デザインスクールの給付金は使える?実質いくらになるか採用担当が試算

お金・給付金

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日本デザインスクール、給付金使えば安くなるって聞いたけど本当…?

75万円が本当に何十万円も安くなるなら気になるけど、条件が複雑そうで不安…

AKIAKI

結論から言うと、条件を満たせば実質負担はかなり下がります。ただし「誰でも」ではないので、そこを正直に整理しますね。

「日本デザインスクール(ゼロイチWEBデザイン)は高い」と感じて調べているうちに、「給付金が使える」という情報にたどり着いた方も多いと思います。

正直なところ、給付金の話は「本当に使えるのか」「結局いくらになるのか」が分かりにくく、途中で調べるのをやめてしまう人も少なくありません。この記事では、採用担当として面接の場で条件面の話を聞いてきた立場から、実際にいくらになるのか・どんな条件があるのかを正直に整理します。

この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経てWebデザイナーへ転職。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在は本ブログの運営やWebサイト制作を通じてデザインに携わる。IT業界経験20年以上。

日本デザインスクールは給付金の対象になるか

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先に結論を言うと、対象にはなります。ただし「厚労省の教育訓練給付」ではなく「経産省のリスキリング補助金」という別の制度です。

日本デザインスクールは、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座です。厚生労働省の教育訓練給付制度(一般・特定一般・専門実践の3種類)とは別の制度なので、この違いを知らずに「給付金は使えない」と誤解している方もいます。

この制度を使うと、条件を満たした場合に受講料の最大70%が還元されます。ここまで聞くとかなりお得に感じますが、実際に自分の状況で使えるかどうかは、次の章で条件を確認してから判断するのが確実です。

📌 関連記事:Webデザインスクールの「給付金」は2種類ある|教育訓練給付とリスキリング補助金の違いを正直に解説 — 制度全体の仕組みをまとめています

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業とは

この制度は、在職中の人がリスキリング(学び直し)を通じてキャリアアップすることを国が支援する事業です。厚労省の教育訓練給付と違い、「転職や副業を目指して学ぶ在職者」を主な対象にしています。

制度の基本条件(目安)
  • 現在、在職中であること(雇用保険の被保険者であることが前提のケースが多い)
  • 対象講座を受講し、修了すること
  • 受講後に一定のキャリアアップ(転職・スキルアップ等)が確認できること
  • 給付は「まず全額を自分で支払い、後から還元される」形が基本

ここで正直にお伝えしたいのは、給付は後払い(精算方式)だという点です。「給付金があるから最初から安くなる」わけではなく、いったん通常料金を支払い、条件を満たしてから還元を受ける流れになります。この資金繰りの現実を先に知っておくと、申し込み後に「思っていたのと違う」となりにくいです。

実質いくらになるか|料金×還元率シミュレーション

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ここが一番気になるところだと思うので、実際の数字で見てみます。

受講プラン通常価格還元額(最大70%の場合)実質負担額(目安)
一般受講(一括)749,900円約524,930円約224,970円
モニター受講(一括)649,900円約454,930円約194,970円

数字だけ見ると、実質20万円前後まで下がる計算になります。ただしこれは「還元率70%が満額適用された場合」の目安です。実際の還元率は個人の状況(雇用保険の加入期間・修了条件の達成度合いなど)によって変わるため、この金額がそのまま保証されるわけではありません。

正直なところ、「最大70%」という表記だけを見て判断すると、実際に受け取れる金額とのギャップにがっかりすることもあると思います。自分の場合はどの程度が対象になりそうか、申し込み前にスクールの担当者かハローワークに具体的に確認しておくことをすすめます。

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給付金を受けるための条件・申請の流れ

申請の大まかな流れは次のようになります。スクールによって細部は異なるため、あくまで一般的な目安として見てください。

  1. 事前相談:無料セミナーやカウンセリングで、自分が対象になりそうか確認する
  2. 申請書類の準備:在職証明・雇用保険の加入状況などの書類をそろえる
  3. 受講申し込み・受講開始:通常料金を一度支払って受講をスタートする
  4. 受講修了:カリキュラムを修了する(修了要件を満たす必要がある)
  5. 給付金申請・還付:必要書類を提出し、審査を経て還付を受ける

ここで正直に言っておきたいのは、「修了すること」自体が還付の条件になっている点です。カリキュラムを最後までやり切れなかった場合、還付が受けられない、または減額されるケースがあります。給付金を前提に申し込むなら、最後まで続けられそうかを自分なりに見積もっておく方が安全だと感じています。

採用担当として感じる「入学理由」の伝え方の差

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面接していて感じるのは、費用や制度の話より「なぜこのスクールを選んだか」を自分の言葉で話せるかどうかの方が、印象に影響しやすいということです。

採用担当として面接をしてきた中で、スクールを選んだ理由を「費用が抑えられたから」とだけ話す方は、正直あまり印象に残りませんでした。一方で、費用面のハードルが下がったことを踏まえた上で、内容や学び方が自分に合っていると判断した、という話し方をする方は、同じ条件でも説得力が違って聞こえます。

給付金や補助制度は、費用のハードルを下げる後押しとして活用できるものだと思っています。ただ、それだけを入る理由にしてしまうと、「なぜこのスクールなのか」を自分の言葉で説明しにくくなる面もあるかもしれません。費用面の安心感を得た上で、内容を見て決める、という順番の方が、結果的に納得感を持って選べると感じています。

他校の給付金と比較したい方へ

日本デザインスクール以外にも、給付金・補助金が使えるスクールはあります。「制度で選ぶより中身で選ぶ」というのが採用担当としての実感ですが、費用面の比較材料として、他校の制度対応状況も確認しておくと判断しやすくなります。

📌 関連記事:Webデザインスクールの「給付金」は2種類ある|教育訓練給付とリスキリング補助金の違いを正直に解説 — Winスクール・デイトラ・WEBCOACHなど他校の制度対応もまとめています

📌 関連記事:日本デザインスクールは怪しい?採用担当5年が本音で検証 — 給付金以外の評判・料金の実態も解説しています

よくある質問

Q:給付金は誰でも使えますか?

A:残念ながら誰でも使えるわけではありません。リスキリング補助金は在職中であることが前提のケースが多く、雇用保険の加入状況なども条件になります。正確な対象要件は、申し込み前にスクールの無料相談かハローワークで確認するのが確実です。

Q:離職中でも給付金は使えますか?

A:リスキリング補助金は在職者向けの制度のため、離職中の方は対象外になる可能性が高いです。離職中の方は、厚労省の教育訓練給付制度(雇用保険の加入期間などの条件あり)が使えるか別途確認する方が現実的だと思います。

Q:給付金の申請は自分でやるのですか?

A:申請書類の準備はご自身で行う部分がありますが、スクール側がサポートしてくれるケースが多いです。何が必要になるかは、申し込み前の無料相談で具体的に確認しておくと、後から慌てずに済みます。

Q:モニター価格と給付金は併用できますか?

A:モニター価格自体がすでに割引された価格のため、給付金と併用できるかはスクールの規定次第です。「モニター価格+給付金」で最安になるかどうかは、必ず事前に確認することをおすすめします。

まとめ

AKIAKI

給付金は使い方次第でかなり心強い制度ですが、「入る理由」にはしない方がいいと感じています。

📝 この記事のまとめ
  • 日本デザインスクールは経産省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座
  • 条件を満たせば最大70%還元。実質負担は約20万円前後になる試算だが、全員が満額対象ではない
  • 給付は後払い(精算方式)。まず通常料金を支払う資金繰りが必要
  • 受講を修了することが還付の条件。最後まで続けられるかも事前に見積もっておく
  • 給付金は「入る後押し」であって「入る理由」ではない。内容が合うかを見てから判断するのが安全

給付金の話は複雑に見えますが、結局のところ「自分が対象になるか」「修了できそうか」の2点を先に確認しておけば、あとは通常の申し込みと変わりません。まずは無料セミナーで、自分の状況が対象になりそうか聞いてみるところから始めれば十分だと思います。

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