【初心者向け】Webデザイナー独学ロードマップ！最短でプロを目指す勉強法

2024/07/14スキル習得のための勉強法

Webデザイナーは、近年需要が高く、スキルさえあればフリーランスとして働くことも可能です。

好きな時間に好きな場所で仕事ができるという魅力もあり、ライフスタイルに合わせた働き方を実現したい人にもおすすめの職業 です。

あなが未経験で今からWebデザイナーを目指すのであれば、「とりあえず独学でやってみる！！」というのをおすすめします。

独学ならお金をかけずに、空いてる時間で気軽に始められます。

あなたもまずはここから始めてみてはいかがでしょうか。

今回は、実際に全くの未経験からWebデザイナーへ転職したWebデザイナー歴10年以上の私が、独学でWebデザインを勉強する具体的なロードマップをご紹介します。

このロードマップに従えば、未経験からでも効率的にスキルを磨き、Webデザイナーとして活躍できるレベル まで到達することができます。

独学でWebデザインを学ぶメリット・デメリット、具体的な学習方法、おすすめの教材などを網羅しているので、ぜひ参考にしてみてください。

独学でWebデザインを勉強するメリット・デメリットを解説！

そんな悩みや不安について、結論から言うと、独学だけでもWebデザイナーになることは可能です。

実際に、独学でスキルを磨き、Webデザイナーとして活躍している人はたくさんいます。

まずは、Webデザインを独学で学ぶメリット・デメリットを比較してみましょう。

Webデザインを独学で学ぶメリット

独学には、自分のペースで学習できる、費用を抑えられる、好きな教材で学べるという3つのメリットがあります。

独学は、時間や場所に縛られず、スキマ時間に学習を進めることができます。

忙しい社会人でも、通勤時間やランチタイムなどを活用して学習することができます。

また、費用についてもスクールに通うよりも圧倒的に低コストで学習できます。

高額な授業料を払う必要がなく、教材費のみで学習することができます。

教材は、市販の書籍やWebサイトなど、自分の興味や理解度に合った教材を選んで学習できます。

このように独学は、時間、費用、学習内容の自由度という点で、大きなメリットがあります。

Webデザインを独学で学ぶデメリット

独学には、モチベーション維持が難しい、わからないことを自分で解決する必要があるという2つのデメリットがあります。

一方独学のデメリットとして、周囲に刺激を受ける環境がないため、孤独な作業になりやすく、モチベーションを維持するのが難しい場合があります。

また、わからないことがあっても、すぐに質問できる人がいないため、自分で調べて解決する必要があります。

Webデザインスクールでは、経験豊富な講師による体系的なカリキュラムで、基礎から実践まで幅広く学ぶことができ、短期間でプロレベルのスキルを習得することができます。

また、就職サポートやキャリアアップに役立つサポートが充実しているのも魅力です。

独学の壁にぶつかりやすい人や、 短期間でプロを目指したい人は、Webデザインスクールでの学習も検討してみてください。

【関連記事】

独学でWebデザイナーを目指すのが向いている人・向いていない人

Webデザインを独学で学ぶことは、強い意志と計画的な学習が求められます。

独学が自分に合っているかどうかを判断するために、独学でWebデザイナーを目指すのが向いている人と向いていない人の特徴を詳しくご紹介します。

Webデザインを独学で学ぶことが向いている人

独学に向いている人は、強い意志と向上心を持っている人、時間管理が得意な人、情報収集能力が高い人です。

Webデザインの学習には、時間管理や課題解決能力が必要です。

カリキュラムや進度を自分で管理する必要がありますので、自主的に学習を進められる人が向いています。

また、Webデザインは常に進化しているため、最新の情報を取り入れることが重要です。

独学では、必要な情報を見つけ出す能力、情報収集能力が高い人が向いていると言えるでしょう。

Webデザインを独学で学ぶことが向いていない人

独学に向いていない人は、モチベーション維持が難しい人、自己管理や情報収集が苦手な人です。

独学では、モチベーションを維持することが重要です。目標を見失いやすく、すぐに諦めてしまう人 は向いていません。

独学でWebデザインを学ぶ具体的な勉強方法

独学でWebデザインを学ぶ方法は、大きく分けて2つあります。

書籍で学ぶ

書籍で学ぶ方法は、Webデザインの基礎知識を体系的に学べるというメリットがあります。

今ではWebデザインに関する書籍もたくさん出版されています。

まずは本を購入してゆっくり取り組みたいという本好きな人も多いと思います。

私は、ちょっとした調べ物や情報収集だけであれば、Webサイトを見て解決することもありますが、基本的には本として情報が体系的にまとめられている方が好きなタイプです。

書籍で学ぶ方法は、Webデザインの基礎知識を体系的に、自分のペースで学習したい人におすすめです。

未経験からWebデザイナーを目指す人におすすめの書籍

Webデザインを初めて学ぶ人にとって、基礎知識を体系的に学べる書籍は非常に重要です。

「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」は、初心者向けに分かりやすく解説されており、図解も多く視覚的に理解しやすいので、Webデザインの基礎をしっかりと学ぶことができます。

また、HTML、CSS、JavaScriptの基礎も学べるので、Webデザインを学ぶための最初の1冊として最適です。

Webサイトで学ぶ

Webサイトで学ぶ方法は、最新の情報やトレンドを常に学べるというメリットがあります。

Webデザイナーに必要なスキルについて解説しているサイトや、制作をする上で参考になるサイト、無料のアイコンやイラストを配布しているサイトなど、本当に数多くあります。

全てをここで紹介するととても長くなってしまいますので、今回は私自身が初心者の頃からお世話になっているサイトの中からピックアップしてご紹介します。

コーディング・プログラムを学べるサイト

※出典：ドットインストール – 3分動画でマスターできるプログラミング学習サービス

3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイトとして、様々な言語のプログラム解説をはじめ、開発に役立つ便利なツールの使い方やGoogleが提供する便利なツールの使い方等、本当に色々と解説してくれています。

動画を見ながら実際に自分でコードを打ってみることで、理解度が一気に上がります。

Webデザインを学べるサイト

※出典：イケサイ ウェブデザイナーのWEBデザインデータベース

Webデザインに優れたサイトのリンク集として非常に多くのサイトが紹介されています。

サイトのコンテンツ内容、テイスト、カラー等からも検索ができて非常に便利です。

どんなサイトを作るかが決まったら、まずはここで検索をして似たサイトをチェック、優れているサイトはどこが優れているのか？なんかを考えながら見ると良いと思います。

初心者の頃はもちろん、今でも引き続き参考にしています。

更新もまめにされていますので、新しく紹介されているサイトを見るだけでトレンドを把握することもできて、とても役に立つサイトだと思います。

【まとめ】Webデザイナー独学ロードマップ！最短でプロを目指す勉強法

• Webデザインに興味があるけど、何から始めればいいかわからない…
• 独学でWebデザイナーになれるのか不安…

今回の記事ではそんなあなたに、10年以上のWebデザイナー歴を持つ私が、独学で効率的にスキルを磨き、Webデザイナーになるための具体的な方法をご紹介しました。

独学でWebデザイナーになるメリットとデメリット

独学には、時間、費用、学習内容の自由度という点で大きなメリットがあります。

しかし、モチベーション維持や問題解決能力が求められるというデメリットもあります。

独学でWebデザインを学ぶ2つの方法

独学でWebデザインを学ぶ方法は、大きく2つあります。

自分に合った学習方法を見つけるためには、書籍、Webサイトなどを活用してみましょう。

そして、継続して学習するために、目標を明確にする、学習計画を立てる、仲間を見つけるなどの工夫も大切です。

独学でWebデザイナーになるには、自分に合った学習方法を見つけて、モチベーションを維持しながら継続することが、成功への鍵となります。

書籍で基礎を学び、Webサイトで最新情報を収集しながら、実際に手を動かし、スキルを磨き上げましょう。

10年以上の経験を持つ私が厳選したおすすめ書籍とサイトも参考にして、ぜひWebデザイナーへの道を歩み始めてください！

もしあなたが独学だけだと少し難しそうだなと感じた場合や、もっと短期間でプロを目指したいという場合には、以下の記事も参考にWebデザインスクールも検討してみてください。

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